問い合わせ・よくあるご質問
 

Q.わからないことが多すぎて何から始めていいかわからない。

A.納得のゆくまでご質問やご相談をお受けいたします。

ひとつひとつ整理していきましょう。まずはお気軽にご相談ください。

Q.精神科と聞くと何だか怖い。

A.精神科というワードを聞くと、管理・抑圧的な暗いイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思います。

精神科訪問看護は利用者さんの生活の場にお伺いしてケアを行います。

その目的は精神科訪問看護というサービスを利用しながら地域で自分らしい生活を送っていただくことにあります。

その中でスケッチは常に利用者さんの意思決定を尊重してケアを行います。

意思決定を尊重するからこそ強制したり、指示したりすることはありません。

私たちはケアを通じて精神科というワードに対する社会の認識を少しずつでも変えていけたらと願っています。

Q.どのくらいの頻度で訪問看護を受けたらいいの?

A.訪問看護は主治医が交付する訪問看護指示書に基づいて行われます。

訪問看護ステーションが訪問回数を決めることはありません。

主治医とご意向やご都合を含め、よくご相談されることをお勧めします。

目安として週 1~2 回ご利用の利用者さんが多いです。 

Q.本人ではなく、家族だけど困っている。

A.大変なご苦労をされてきたと存じます。

同じような境遇にあるご家族の方はたくさんいらっしゃいます。

ご家族だけで抱えないで、ぜひ、ご相談下さい。お待ちしております。

ご希望がありましたら、地域等の家族会へのご紹介もいたします。

Q.周囲に気づかれたくない。

A.スケッチのスタッフは普段着で仕事をしています。

また、訪問に使う車両にも訪問看護ステーション名は記載していません。

ご希望であれば訪問時に名札を外し、スタッフの名前のみを名乗ります。

プライバシーへの配慮はしっかりと行います。 

Q.利用をやめたくなったらどうしたらいい

A.基本的には1か月前にお知らせいただくようお願いしております。

ご利用の停止も遠慮なくご相談ください。

Q.ステーションに相談に行くことは可能か?

A.大歓迎です。

こちらからお伺いすることも可能です。

事前にご連絡いただけると助かります。

ゆっくりお茶でも飲みながらお話しましょう。

Q.金銭面が心配。いろいろな手続きがあって大変そう。

A.訪問看護をご利用されているほとんどの方が自立支援医療などの公的医療費補助を受けていらっしゃ いますし、金銭的な負担が発生しない場合もあります。

何が利用できて、どのくらい金銭的負担が軽減されるのかも詳しくご説明いたします。

Q.薬を服用しなかったら怒られそう。

A.ご安心ください。怒ったりしません。

お薬を服用しなかったことにも必ず理由があります。

利用者さんのお話とお気持ちを 受け止め、今後どのようにしていくかを話し合っていきます。 


そのほかにご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

お電話のほか、メールでのご相談もお受けしています。